小学校に同じ保育園の子がいない!子供のために私がしたこと【体験談】

小学生の子育て

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自分の住んでいる地域から少し離れた場所にある保育園に通っていると、小学校に入学するときに同じ保育園だった子がいないこともありますよね。

またお子さんの小学校入学を機にお家を買って、今まで住んでいた場所と別の地域に引っ越す方もいるのではないでしょうか?

そんな時に不安になるのが子どものこと。

小学校に知っている子がいないと、一人ぼっちになってかわいそうかなと心配になってしまいます。

せっかくだから子供には楽しい小学校生活を過ごしてもらいたいですよね。

このmemoでは、お家を購入したので小学校にお子さんと同じ保育園だった子がいないママが、お子さんのために頑張った体験談を紹介しています。


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小学校に同じ保育園の子がいない!子供のために私がしたこと【体験談】

子供が小学校に入学すると同時に家を購入したので引っ越しました。
そのためその小学校には同じ保育園に通っている子がいません。

初めて子供が小学校に入学するのでこのことがかなり不安でした。

だいたいはもともと住んでいる地域の小学校に行くので、同じ幼稚園や保育園の子がいますよね。

うちの子供は積極的なタイプではないので、クラスで誰も知っている子がいなくてぽつんとなってしまうのではないかとすごく悩みました。

子供もやはり引っ越しと聞いて、今まで仲良かった保育園の友達と離れることを不安がっていましたし、小学校へ行きたくないと言っていました。

私はなるべく子供には不安な気持ちを見せないようにしました。

「新しいお友達がいっぱいできて楽しみだね」とか、「お友達ができたらどんどん家に誘ってきてね」と話したら、子供は安心した顔をしていました。

とにかく、入学する前からドキドキして不安になってもどうすることもできないので、私はあまり考えないようにしました。

家の近くの公園に子供を連れて行く

入学の前に引っ越しをしたのですが休みの日にはできるだけ家の近くの公園に子供を連れて行き、そこで遊んでいる子やママさんと話ができるように頑張りました。

同じ学年の子と知り合うことはできませんでしたが、一学年上の子と子供は仲良くなることができて、その子から学校の話を聞き小学校は楽しそうだなと思えたみたいです。

小学校に入学して一ヶ月ぐらいはお友達ができないと言っていたのですが、二ヶ月目にはお友達ができて家にその子が遊びに来てくれました。

その時は一緒にお菓子作りをして楽しく過ごしました。
私はその子に「うちの子と遊んでくれてありがとうね」と声をかけました。

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小学校の役員に立候補

また小学校の役員の仕事に積極的に立候補しました。

私はそういうタイプではないのですが、とにかく私が知り合いを増やすことで子供にお友達ができたら良いなと思ったのです。

仕事をしているので役員の仕事をするのは非常に大変でしたが、そのことがきっかけで親子でお友達の家に呼ばれるようになり、子供にどんどん新しいお友達が増えていったのですごく嬉しかったですね。

保育園時代は私はほとんど他のママさんとはつながりがなかったのですが、役員の仕事を頑張っていたらたくさんのママさんと知り合うことができて、色々な情報を聞くことができるようになりました。

子供の為に・・と思ったことですが自分にとっても良かったです。

同じ保育園の子がいないなんて、あまり心配しなくて良かったなと思いました。

まだ低学年なので新しいお友達は作りやすいと思うんです。

知らないうちに私の知らない子とも仲良くなっている我が子を見て、成長しているなと嬉しく感じました。

まとめ

小学校に同じ保育園の子がいないと親としてはつい心配になってしまいます。

でも親が不安そうにしていると、子どもにも不安がうつってしまいます。

この体験談のママさんは、お子さんに前向きな言葉をかけて不安がらせないようにしていました。

そして近所の公園にお子さんを連れていったり、自分も小学校の役員に立候補したりして、お子さんに友達ができるように頑張っています。

忙しいとなかなかそこまでできないかもしれませんが、小学校に同じ保育園の子がいないことで子供が不安にならないように、小学校生活を楽しみにできるような前向きな言葉をかけられるといいですね。

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