docomo withのデメリットって?どんな人におすすめできる?

スマホのこと

私はドコモのスマホを利用していて、スマホ代を安くしたいと思っています。

 

前々回の記事格安スマホのデメリット ママにおすすめできない理由は?でキャリアメール問題で格安スマホにするのをあきらめ、前回の記事ドコモの料金を安くしたいママがプランを見直して〇〇円安くなった!!でドコモの料金プランを見直し、夫婦で3620円スマホ代を安くすることができました。

 

そして料金プラン見直しでドコモのホームページを見ているときに、「docomo with」という新料金プランがあるのを知りました。

 

毎月の料金が1500円割引になるプランだそうで、「docomo withのデメリットって何?」と思った私が調べたことをこの記事でまとめています。

 

 

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docomo withってお得なの?月々サポートとどう違うの?

docomo withは毎月のスマホの料金が1500円割引になると聞いて、月々サポートと何が違うんだろうと思いました。

 

月々サポートは、端末(スマホ本体)の購入金額に応じて、割引額が決まり24回毎月割引があります。

 

それに対して、docomo withは「docomo with対象端末を購入」すると、ずっと毎月1500円割引になるんです。

 

「ずっと」ですよ!!

 

docomo withの対象外端末を購入したり、料金プランなどの適応条件を満たさなくなったりしない限りずっと毎月1500円割引です。

 

スマホ本体(端末)を購入したら、端末代金を24回分割で支払う人も多いと思います。

 

月々サポートは、端末代金を24回分割で支払っている間、毎月一定額を24回割引してくれます。

 

でもdocomo withは、適応条件を満たす限りずっと毎月1500円の割引が続くんです。

 

1500円引きの期間の期限がないって、これはかなりお得じゃない?と私は思いました。

 

格安スマホにするのを検討したこともあるくらいなので、スマホ代はできるだけ節約したいんです。

 

このdocomo withという料金プランは、ドコモ利用中の人が格安スマホに流れてしまうのを防ぐために、ドコモを安く利用してもらおうと考えられたプランらしいので、私にぴったりだと思いました。

 

 

docomo withのデメリットは何?

そろそろ機種変更したい私は、機種変更はずっと1500円割引のdocomo with対象端末にしようと思い、docomo withのデメリットは何かを調べてみました。

 

docomo withの対象端末(スマホ本体)は、性能が高くない

docomo withは対象端末を購入することによって毎月1500円の割引が適応されます。

 

そのdocomo with対象端末の性能がそんなに高くないんです。

 

docomo with対象端末は、3~4万円と比較的安く購入できます。

 

ざっくりスマホの性能を上・中・下にわけたら、docomo with対象端末は中レベルくらいのスマホだと思うので私は問題ないと思っています。

 

いい機能がたくさんついてるスマホは値段も高い、それなりの性能のスマホなら値段もそれなりということですね。

 

でも私は、子供とお出かけした時に写真が撮って、ネットを見て、キンドルアプリで漫画を読んで、というスマホの使い方なので、docomo with対象端末で充分使えそうです。

 

インスタ映えするキレイな写真をとりたいとか、スマホゲームを本格的に楽しみたいとかでなければ、docomo withの対象端末で問題ないでしょう。

 

二年以上使わないと、割引のお得感があまりないかも?

docomo withの対象端末は、24回分割で買うと毎月の支払いがだいたい1500円くらいなんです。

 

つまりdocomo withの毎月の割引額と毎月の端末代が同じくらいの金額なので、スマホ本体代金(端末代)が無料になる感覚です。

 

で、月々サポートの場合は、24回の端末代金の分割支払いを終えると終了ですが、docomo withはdocomo with対象端末を使い続けて適応プランを満たしている限り、ずっと毎月1500円割引になるんです。

 

ということは、端末(スマホ)の24回分割支払いを終えてからが、docomo withのお得感をすごく感じるということ。

 

逆にいうと、docomo with対象端末を買って二年で機種変更するとお得感があまりないかもです。(24回の端末代金の分割支払いを終えても、毎月1500円割引はずっと続くので)

 

でも、ドコモのスマホを買うと月々サポートがあったとしても、一番安いスマホでも毎月700円くらいは自分で払うようなので、やっぱりdocomo withはお得ですね。

 

というわけで、近々する予定の機種変更はdocomo with対象機種にしようと思います。

 

ドコモウィズのデメリットは何か聞いてみました

私は次回の機種変更でドコモウィズ対象機種にすることにしましたが、ドコモウィズのデメリットについて他の人はどう思っているのか聞いてみました。

ドコモウィズのデメリット ①対象機種にiPhoneがない

ドコモウィズに入ると携帯電話料金が安くなると知り加入することにしました。

 

家族3人で加入しましたが、子供はiPhoneが欲しかったようですが、iPhoneが対象外の機種でした。

 

子供にはiPhoneは今度にしょうと納得させましたが、iPhoneが対象外の機種なのは大きなデメリットだと感じました。

 

たしかに支払う料金は安くなりますが、好きな機種を使いたいと思っている人にはこのプランは使いにくいと思います。

 

結果的には、そのことが原因でこのプランを止めてしまいました。

 

このプランは3年以上使った方がよりお得ですが、3年は長い気がします。

 

ただし機種にこだわらない人や、子供にスマホデビューをさせたいという人には料金が安いのでおすすめだと思います。

 

ドコモウィズのデメリット ②月々サポートの方が割引額が高い

私はドコモウィズのギャラクシーフィールを持っていてメリットとデメリットを考えてみました。

 

メリットとしては、あまりごちゃごちゃ性能がついていないので、シンプルで簡単なものがいい人にはいいと思います。

 

画面もそんなに大きくないので、片手で操作したい人、画面が小さい方がいい人には最適だとおもいます。

 

性能自体はあまり遅いこともなく、普通に使えるので、シンプルがいい人には良いです。

 

デメリットとしては、スマホの機種変をして気付いたのですが、毎月毎月の月々サポートがドコモウィズでは一律1500円ぐらいなのに対し、ドコモウィズ以外のスマホではそれよりも少し割引率が高いということです。

 

たとえばドコモウィズが月々サポートが1500円、ドコモウィズ以外のスマホの月々サポートが2000円だったとします。

 

2年で考えるとドコモウィズは1500×24か月=36000円割引。

 

ドコモウィズ以外は2000×24か月=48000円割引となります。

 

同じ割引率になるには48000円-36000円=12000円となり、24か月+8か月でようやく48000円割引となり、同じになります。

 

ということは得になるには機種変せずに32か月使わないと損になるということです。

 

まあ、スマホの本体代はドコモウィズ対象端末の方が安いので、トータルの支払い額としてはドコモウィズの方が安くはなります。

 

でも月々サポートを利用した方が、割引額の合計金額は多いのでどちらが得と考えるかは人によりますね。

 

docomo withのデメリットって?どんな人におすすめできる?のまとめ

本当にスマホ代を節約したいなら、格安スマホにした方がお得です。

 

でも、格安スマホは、キャリアメールがない、みんなが使う時間帯はデータ通信速度が遅くなる、店舗がない格安スマホを契約すると自分で設定しなければならない、などのデメリットがあります。

 

関連記事:格安スマホのデメリット ママにおすすめできない理由は?

 

「docomo with」なら、格安スマホよりは月々の支払額は高くなりますが、普通にドコモのスマホを持つよりも料金が安くすみます。

 

docomo withのデメリットは、

・スマホの性能がハイスペックじゃないこと

・docomo with対象機種が少ないこと

 

ぐらいなので、ほどほどにスマホを使えればいい私は、今度の機種変更でdocomo with対象端末にします。

 

次の記事では、いろいろ調べてどのdocomo with対象端末に機種変更するかを書きたいと思います。

 

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