GWの子連れで関東のおすすめは?安く楽しめる所を紹介します

子供とお出かけ

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長く休めるゴールデンウィーク。

普段は行けないちょっと遠くへお子さんと行ってみたいですよね。

 

関東で子連れでと行ってみたい、行って楽しかった、入園料1000円以下で楽しめる場所をmemoってます。

 

うちの子供たちは幼稚園児と小学生(低学年)なのですが、
その子たちが喜びそうな遊び場を選びました。

我が家から行きやすい北関東の遊び場情報になってます。

 
  

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GWの子連れで関東で遊べるおすすめの場所は?

元気いっぱいの我が家の男の子ふたり。

動物や昆虫、恐竜などの生き物や、体を動かして遊ぶことが大好きです。

 

そんな彼らが楽しめそうなところを、ピックアップしました。

行くまでの交通費はかかりますが、どこも手ごろな料金なのにすごく楽しめそうです。

 

どこに行くか決めたら、行先周辺で美味しくご飯を食べられそうなお店をさがして、
私もしっかりお出かけを楽しみます((笑))

桐生が岡動物園・桐生が岡遊園地

群馬県桐生市にあり、

北関東自動車道「太田桐生」インターから、車で30分ほどの場所にあります。

 

こちらはなんと、入園無料!!

遊園地が入場無料なのはたまにありますが、動物園の入園が無料ってかなりめずらしいと思います。

 

しかも、キリン・ぞう・ライオンなどの子供たちに人気の大型動物がちゃんといるんです。

他にも、ペンギン・さる・カンガルーなどなどいろいろな種類の動物に会えます。

 

遊園地もアトラクションの数は少ないですが、ほとんどの乗り物が
大人料金200円、子供料金100円、で乗れます。

 

動物園も遊園地もレトロな感じですが、格安で楽しめるので本当にありがたいなと思いました。

 

我が家は、連休ではない日曜日に行ったのですが、駐車場がなかなかとめられなくて大変でした。

やはり手ごろな値段で、動物園と遊園地を楽しめるのでたくさんの人が子連れでくるのでしょうね。

桐生が岡動物園のホームページ http://www.city.kiryu.lg.jp/zoo/index.html

 

ぐんま昆虫の森

群馬県桐生市にあり、

北関東道「伊勢崎」インターから、車で25分ほどの場所にあります。

 

入園料金は、

一般が410円

大学生・高校生が200円

中学生以下は無料です。

 

ぐんま昆虫の森は、昆虫をテーマにした体験型教育施設です。

 

特徴的なデザインの昆虫観察館では、昆虫や里山の生き物をいつでも見られて、温室ではとびかうチョウを間近で観察できるんだそうです。

 

そしてまわりの広大な敷地では、雑木林や小川などの里山を再現していて、昆虫などを手に取り観察もできるのだとか。

普段の休日は、遊具のある整備された公園で遊ぶくらいで、なかなか自然に触れる機会がないので、こういった施設で自然を感じながら、虫を採って観察できるっていいなあと思いました。

ぐんま昆虫の森のホームページ http://www.giw.pref.gunma.jp/

 

神流町恐竜センター

群馬県多野郡神流町にあり、

関越自動車道「本庄児玉」インターから49㎞の場所にあります。

 

入場料は大人600円、小中学生300円です。

 

神流町恐竜センターは、日本ではじめて恐竜の足跡が発見されたことから村おこしのために作られた施設だそうです。

 

たくさんの恐竜の化石が展示されていて、恐竜たちの生態を再現したライブシアターもあります。

ティラノサウルスの骨格標本もあり、触ったり乗ったりもできるのだとか。

 

恐竜好きな子は大興奮の施設ですね。

化石のレプリカの作成体験ができたり、恐竜サンター近くの化石発掘体験地で本物の化石を発掘することもできます。

 

インターからかなり離れているので、行くまでが大変そうですが、
恐竜が好きなうちの子がかなり楽しめそうな場所なので行ってみたいなあと思っています。

神流町恐竜センターのホームページ http://www.dino-nakasato.org/

 

ミュージアムパーク 茨城自然史博物館

茨城県坂東市にあり、

圏央道「境古河」インターから40分ほどの場所にあります。

 

入館料は
通常期は、大人530円、高校・大学生330円、小・中学生100円

企画展開催期は、大人740円、高校・大学生450円、小・中学生140円

野外施設のみ入館する場合はもっと安いのですが、館内を見た方が絶対いいと思います。

 

茨城自然史博物館は、雑木林や沼などの自然観察ができる野外施設と、
地球の生い立ちや自然のしくみなどが展示されている博物館があります。

 

特に、「恐竜たちの生活」の展示が子どもたちが気に入って良く見ていたのですが、
2017年3月18日からリニューアルされて、最新の研究でより詳細にわかってきた恐竜たちの時代の様子を復元し、動く恐竜が三体展示されるそうです。

 

リニューアル前の「恐竜たちの生活」も迫力がありましたが、最新の技術を使ってよりリアルに再現された「恐竜たちの生活」を見に行ってみたいと思います。

ミュージアムパーク 茨城自然史博物館 https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

 

日立市かみね動物園

茨城県日立市にあり、

常磐道「日立中央」インターから車で5分ほどの所にあります。

 

入園料は、大人510円、子供(4歳から中学生)です。

 

かみね動物園は太平洋が見える動物園です。

いる動物は、ぞう・きりん・サイ・カバ・ライオンなど、子供たちに人気の動物がちゃんといます。

 

私が、特徴的だなあと思ったのは、触れ合える動物が、うさぎやモルモットなどの他にヘビがいるんです。

 

ヘビを首に巻いたりもできるみたいで、首に巻くのはちょっと遠慮したいですが、ヘビを触るぐらいはしてみたいですね。

 

他には、ペンギン・チンパンジー、キリン・ゾウなどいろんな動物にえさやりをできるんです。

なので、動物とたくさんふれあいたい時に行くといなと思いました。

日立市かみね動物園のホームページ http://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/index.html

壬生町おもちゃ博物館

栃木県下都賀郡壬生町にあります。

北関東道「壬生」インターをおりてすぐです。

入園料は、大人600円、子供(4歳から中学生)300円です。

壬生町おもちゃ博物館は、その名のとおりたくさんのおもちゃが展示されています。

しかも、ただ展示されているおもちゃを見るだけでなく、さわって遊べるんです。

大人は展示されている昔懐かしい貴重なおもちゃを見て満足し、子供はいろいろな種類のおもちゃで遊べて満足できますよ。

館内には長いトンネル状の滑り台がついている複合遊具があり、雨の日でも思い切り体を動かして遊べます。

こちらのmemoでおもちゃ博物館の様子をくわしく紹介しています。
壬生町おもちゃ博物館で遊んできました

壬生町おもちゃ博物館のホームページ http://www.mibutoymuseum.com/

 

まとめ

どこも手ごろな入園料で、でもとっても楽しめそうですよね。

子連れで出かけるのはちょっと大変ですが、いつもと違う場所に出かけると、いつもと違う子供の表情が見られますよ。

このmemoを参考に、GWの素敵な思い出を作って下さいね。

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