沖縄の大人気観光スポットの美ら海水族館。
沖縄旅行に行くなら、一度は訪れたいですよね。
でもせっかく行くなら効率よく、見どころをおさえて回り方を工夫したい!
そんな方のために、実際に美ら海水族館に行った人たちの体験談をまとめました。
美ら海水族館のおススメの回り方
美ら海水族館の回り方を紹介させていただきます。
とにかくとても広くて大きな水族館ですので、一日では回り切れないでしょう。
以下は私のおすすめの、回り方です。
美ら海水族館の売り物は、何と言っても「黒潮の海」大水槽。
中でも目を引くのが巨大なジンベエザメです。
いきなりここ「黒潮の海」大水槽をメインに考えて行動するのも結構ですが、時間帯によっては見学客で大変混雑し、人の頭しか見られないということもあります。
ですのでまずはパンフレットに記入されているイベントを把握してから、順路を組むやり方が理想です。
イルカショー
私は午後からの来場でしたが、ちょうどイルカショーの時間に間に合ったので、こちらに先に行きました。
よく訓練されたイルカ達が披露するショーは見応え十分でした。
特にジャンプ力が素晴らしかった。
数頭のイルカが同時に水面下から飛び出し、空中を飛翔する様子は現場でなければとても満喫出来ないでしょう。
凄い臨場感で、音楽に合わせて様々な芸を披露する、見ていて飽きが来ない内容でした。
ショーの合間にはイルカへの餌やり体験や、実際にイルカと触れ合えるイベントも用意されていて時間調整にも一役買っています。
大水槽
次はお目当ての「黒潮の海」大水槽。
いろんな場所や角度から楽しめます。
ポイントとしては場所にこだわらないことだと思います。
エントランスから入って最初に大水槽が見える場所で立ち止まってしまいがちですが、混雑していると人の頭しか見えないということにもなりかねません。
私の経験では、移動しながら空いた場所から見学することが手っ取り早いです。
大水槽の他にも様々なカラフルな海洋性熱帯魚が展示され、とても充実していました。
サメやジンベイザメ
サメの展示も見物でした。
不気味でグロテスな印象が先行しますが、とても魅力を持っている生物だということを教えてくれます。
特に歯の標本は迫力満点でした。
でも最大の売り物はジンベエザメの雄姿ですね。
巨大なその姿に必ず魅入られるはずです。
場所を変えながらのチラ見に近い状態でも時が経つのを忘れてしまいそうでしたから。
生物に合わせての展示という点も面白かった。
暗い場所もあって足元に注意が必要なこともありましたが、グロテスなようで愛おしさがわいてくる感覚があります。
ジンベエザメ以外にもマグロやその他の大型魚類も放たれていて目にも楽しい水中世界でした。
見どころがたくさんある美ら海水族館
待ち合わせ時間が迫っていたので心残りでしたが、その他の展示も楽しみました。
今回は無理でしたが子供向けのスタンプラリーのような催しも用意されていて、次回の訪問の際にはそちらも楽しんでみようと心に決めました。
美ら海水族館にはこの他にも訪れる価値のある場所はまだまだあります。
次回は回り方をもっと工夫して楽しみたいです。美ら海水族館。素晴らしい場所でした。
美ら海水族館の見どころ
沖縄といえば、美ら海水族館が人気スポットになっているので、ゴールデンウィークを利用し家族で行ってきました。
子供も4歳と2歳で魚が好きだっので行くことにしましたが、ビックスケールの水族館だけあり大人も子供も興奮が止まりませんでした。
16時からイルカショーがあり15時と17時頃からジンベイザメの餌やりがあるのでこの2つは絶対に見た方がいいです。
ジンベイザメの食事風景は圧巻の迫力があり最大の見どころ。
立って食事をしたりするので口を大きく開けてる姿も見れるし今まで見たことない光景です。
早めにスタンバイしておくといい場所で見られます。
昼過ぎぐらいから行くと熱帯魚の所とサンゴの海は屋根がついてないので日差しが差し込み幻想的な世界が見られます。
クラゲもとても綺麗で見とれてしまいます。
日本では最大級の水族館なだけあり、メインスポットといえる「黒潮の海」は水槽の横幅が広く悠々と泳ぐジンベイザメやマンタなど見ることができるので、ほんとに海の中にいるような感動体験ができます。
お昼を早めに食べて15時からジンベイザメの餌やりをみて16時からイルカショー17時からもぅ1回餌やりを見るのがオススメの回り方です。
時間を忘れてしまうぐらい幻想的で感動的なものを見られます。
美ら海水族館の滞在時間 見どころがあちこちにありほぼ一日滞在
ずっと行ってみたかった美ら海水族館は、想像していた以上に広くてスケールが大きく、大興奮してしまいました。
夫婦だけならのんびり気ままにあちこち見て回れるのですが、二歳と五歳と七歳の子供を連れていたので、時間配分がなかなか難しかったです。
黒潮の海
まずは朝10時に館内に入り、一階から順番に楽しんでいきました。
七歳と五歳は迫力の大スクリーンでジンベイザメやエイの姿を見ることができる「黒潮の海」大水槽に夢中になり、ずっとそこに居たがりました。
気が付くと11時半を回っていたため、「黒潮の海」大水槽を眺めながら食事のできるレストランで食事をしました。
あまり混んでいなかったのですぐに食べられて良かったです。
食事を終え、館内を出た時は13時を回っていました。
公園内を巡ることのできる電気遊覧車
すぐそばにあるウミガメ館とマナティー館を楽しんだ後に、近くのバス停から公園内を巡ることのできる電気遊覧車に乗り、海洋博公園内を回って楽しみました。
エメラルドビーチで途中下車もしたため、元のバス停に戻ってきた時は14時半を過ぎていました。
オキちゃん劇場のイルカショー
15時からはオキちゃん劇場で20分間のイルカショーも楽しみました。
見応えがあって見れて良かったです!人気があるのも納得でした。
その後、出口近くのおみやげ店で一人ずつお土産を選び、車に戻ったのは4時半過ぎでした。
二歳の子供は疲れたようで、車に乗ってすぐにぐっすり眠ってしまいました。
ほぼ一日を美ら海水族館で過ごす
全部の滞在時間は実に6時間半と、ほぼ日中全て過ごしたことになりますが、そのくらいあちこちに見どころがある場所なので、子連れで行動するにはこのくらいの時間が必要だと思います。
一日を美ら海水族館で過ごす予定で旅の日程を組んでおいて良かったと思います。
まとめ
美ら海水族館は見どころがたくさんあって、回り方に工夫が必要です。
一番の見どころは「黒潮の海」大水槽で、特にジンベイザメの餌やりは、ジンベイザメがエサを食べるために立つという普段はみられない姿が見られます。
この給餌の時間は、15時からと17時からなので、ジンベイザメの餌やりを見たい場合は、時間に合わせて行った方がいいですね。
美ら海水族館館の外にあるオキちゃん劇場でやっているイルカショーも人気です。
イルカショーも時間が決まっていて大変混雑するので、見たい場合は早めに行って席の確保をする必要があります。
美ら海水族館やその周辺はとても広く、見どころがたくさんあります。
美ら海水族館行く前にホームページで、見たいプログラムの開催時間やそれぞれの場所の距離感をチェックして、どこを見学したいのか、そしてどんな回り方をするか計画を立ててから行くといいですね。
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