幼稚園の謝恩会って、どんな感じ?親の出し物ってどんな事をするの?と内容が気になっていませんか?
ここでは幼稚園の謝恩会で、盛り上がったものと感動したもの、二つの出し物があったママの体験談を紹介しています。
思い出に残る素敵な謝恩会になったようですよ。
幼稚園の謝恩会 親の出し物はどんな内容だった?
我が家では、長男が一年前に幼稚園を卒園しました。
その時、卒園式の後に園の先生方へありがとうございましたの気持ちを表す為の、謝恩会を開きました。
うちの幼稚園は毎年、園のホールを使って謝恩会を行っています。
我が子の時も園のホールでテーブルを並べて、親子で座ってお昼を食べながらの謝恩会をしました。
謝恩会の出し物の内容ですが、あまり時間がかかり過ぎると困るという事で、出し物をする保護者の有志のグループは2つということにに決まりました。
幼稚園の謝恩会 親の出し物 一つ目のグループは、運動会で年長さんがしたお遊戯
一つ目のグループは、保護者のグループがステージに出て行うものでした。
その10人ほどの保護者の方がしたのは、その年の幼稚園運動会で年長さんのしたお遊戯を、保護者の方々で踊ってみせるものでした。
もちろん子供たちは懐かしい音楽と踊りに盛り上がり、ステージ前まで押し寄せてたくさんの子供たちが一緒に踊り出していました。
みんな知っていて楽しいし、年長の担任の先生も最終的にステージに上がって踊り出していて、とても盛り上がって良かったと思います。
年長の運動会の組体操までやってくれて、みんな拍手喝采でした。
組体操のBGMを聞いて歌ってる子もたくさんいました。
幼稚園の謝恩会 親の出し物 二つ目のグループは感動のスライドショー
二つ目のグループは年長の保護者から集めた我が子の赤ちゃんの頃の写真と、園の1番の思い出ショットを集めたスライドショーでした。
年少の頃のお遊戯の懐かしい音楽をかけながら、どんどん知ってる子が出てくるスライドショーに、子供たちも喜んでとても騒いでいました。
子供が映し出されるたびに、「あ、〇〇ちゃんだ!」と騒いで楽しそうでした。
そしてスライドショーを見ている保護者たちは、我が子のこれまでの成長を感じてみんなウルウルしていました。
「あんなに小さな赤ちゃんだった子が、こんなに大きくなって、もう卒園を迎えたんだ」と感動していました。
先生方も年少の頃からの成長を思い出したのか、ほぼ全員が涙しながら見ていました。
先生方からもお礼の出し物があり、盛り上がって感動した謝恩会
その2つの保護者の出し物が終わると先生方からも、謝恩会を開いてくれたお礼の出し物として、毎度おなじみの紙芝居のプレゼントがありました。
最後というのもあって、涙、涙の紙芝居でしたが、みんな嬉しそうでした。
謝恩会の出し物は、やはりそれまでの子供たちの園生活を思い出させるものが一番盛り上がるし感動出来ますね。
我が子の謝恩会の出し物は、とても良かったし親も大満足するものだったと思います。
まとめ
盛り上がって楽しめる出し物のあとに、しんみりと感動できる内容の出し物もあって、とても思い出に残る卒園の謝恩会になったようですね。
この方の幼稚園のように、盛り上がるもの・感動できるもの両方の演出があると、出し物のバランスがよくていいですね。
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