大切な色紙だから色あせ防止は必須!手軽にできる方法は?

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色紙は、小学生の時に転校をする友達に贈ったり、自分も貰ったりした事もあります。

しかし私にとって大事な色紙というのは、その時の色紙とは比べ物にはならない(と言ってしまったのでは失礼なのかもしれませんが)、もう家宝だと決めているものがあるんです。

今回はそんな宝物である私の色紙の、色あせ防止できている保存方法をご紹介します。


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大切な色紙だから色あせ防止は必須!手軽にできる方法は?

その色紙は何かと言うと、今年から私の住む本拠地に移籍し、地元に帰って来たとも言える某野球選手のサインなのです。

私が持っているのは、前チーム時代のサインなのですが、それを手に入れるには勇気をめちゃくちゃ出して頑張りました。

今思い出しても…八年前の若かりし時の自分の行いは、今じゃもう出来ないなと思うと同時に褒めてあげたい位で、そんな思い出が蘇える本当に嬉しかったサイン色紙なので、ついつい熱くなってしまうのです。

特段、野球選手の色紙コレクターというわけでもなく、私はその選手のサインが欲しくて、それだけ貰えばもう、サインを求めようと動く事はありませんでした。

数が少ない場合の色紙の色あせ防止方法

なので沢山の色紙を、宝物に抱えられている方にとっての色あせ劣化の防止策というのはあげられないのです。

でもたった一つ、もしくは片手分とかというのであれば、手に入れる事が簡単な色紙用の額縁をオススメします。

私は大事なその色紙を貰った次の日に、会社で同僚に興奮して喜びを伝えた時には、保存方法なんて事は考えてもいませんでした。

その時に同僚に「ちゃんと額縁に入れて保存だね!」って言われて「え?」と聞いたのですが、大事な色紙が色あせてしまったらショックだから、その防止策としてそして見栄えとして、額縁に入れて大事にしているよと、同じく野球ファンの同僚が教えてくれたんです。

色あせしない為には、色紙が売っている時に入っている袋に、そのまま入れておき空気に触れないようにさせるというのも簡単で、そのまま剥きだしにしておくよりは良いのだと思います。

額縁に入れるときって、後ろの抑える部分を外して、表面の固いプラスチック部分の内側、色紙が触れる部分にもう一枚抑える薄めなプラスチック板みたいなのがあって密閉度が高いので、より空気に触れないので今の所(まだ十年も経ってないからという範囲であるからかもしれませんが)、劣化して見えないんです。

置いている場所もリビングではなく、コミック・小説等の書籍類を置いている別な部屋のラックの上に立てかけているという飾り方でもあるので、いつも灯りを点ける部屋よりは暗所という場所に置いている事にもなるので、自然と色紙の色あせ防止対策ともなっているのかもしれないです。

珍しい知識を書く事は出来ませんが、色紙も本も紙で出来ているものなので、空気に触れて酸化による劣化や日焼けの劣化で褪せてしまう事を防ぐには、簡単な事でも百円ショップでも売っている額縁を使ってみると、使ってみないとでは全く違うのだと思います。

簡単な事でも、やらないよりはやった方がマシ!そんな微力な案しか私は浮かばないのですが、よく美術の絵なども額縁保存をされているので、それと同じ方法で色紙を大事にする方法が一番簡単に見えて、愛されている保存方法なのではないでしょうか。

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