8月下旬に、家族で沖縄本島に旅行に行ってきました。
いろいろ観光もする予定が家族でシュノーケリングにはまり、4泊5日で合計4つのビーチで個人でシュノーケリングしてきました!
私が行ったのは、
・瀬底ビーチ(瀬底島)
・トケイ浜(古宇利島)
・大泊ビーチ(伊計島)
・ルネッサンスビーチ(ルネッサンスリゾートオキナワ)
の4つです。
この中で一番たくさん魚が見れたのは、「大泊ビーチ」でした。
このブログでは、それぞれのビーチの特徴を紹介しています。
沖縄で子供と個人でシュノーケリングしたい方の参考になればうれしいです。
沖縄でシュノーケリング 子供と4つのビーチに個人で行った私のおすすめは?
沖縄旅行にパパ・ママ・小学4年生男子・小学1年生男子の家族4人で行ってきました。
子供たちは二人とも泳ぐのは好きなので、夏はプールによく行きスイミングにも通っています。
私たち夫婦は新婚旅行で沖縄に行って、きれいな海と魚に感動したのでぜひ子供たちにも見せてあげたいと思い、今回の沖縄旅行を計画しました。
シュノーケリングツアーに参加することも考えましたが、小学一年生の子がどのくらいシュノーケリングを楽しめるのかわからなかったので個人でシュノーケリングを楽しむことにしました。
ただ、沖縄本島の海はシュノーケリング禁止のビーチが多いので、個人でシュノーケリングをしたい場合はシュノーケリングOKのビーチに行く必要があります。
私たちが最初にシュノーケリングに行ったのは、ガイドブックにものっていた「瀬底ビーチ」です。
そこでシュノーケリングにはまり、シュノーケリングできるビーチをいろいろ調べて結局、沖縄旅行二日目から四日連続で海でシュノーケリングしてきました!
8月下旬で台風シーズンにさしかかる時期でしたが、天気は晴れ時々くもりのような感じで大きくくずれることなく、シュノーケリングを楽しめました。
沖縄でシュノーケリング 子供と瀬底ビーチに行ってきた!
(ボケまくった写真ですみません・・・)
沖縄旅行二日目、まず最初に私たちが行ったのは旅行ガイドにものっていた、シュノーケリングOKの「瀬底ビーチ」です。
瀬底ビーチにいたのは、13時半から16時半くらいまで。
干潮時間が14時半頃だったせいもあり、遊泳OK区域はかなり浅かったです。
干潮のおかげで一番奥の方に行っても、身長125cmの子供の胸くらいまでの水深だったので、安心して子供たちを遊ばせられました。
そんな浅いのに、魚はいるの?と思われるかもしれませんが、けっこういましたよ~。
特に海中の岩のそばに魚がいるのでよく見てみるといいです。
家のお風呂で練習しただけで、海でのシュノーケリングは初体験の子供たちでしたが、魚を見つけるたびに歓声をあげながらシュノーケリングを楽しんでいました。
魚を指さし、大喜びでシュノーケリングを楽しむ姿に、「やっぱり子供たちを沖縄の海に連れてきてよかった」と思いました。
ちなみに私は干潮のおかげで水深が浅かったので子供たちを遊ばせるのに安心できてよかったのですが、パパは「浅すぎて泳げなくてつまらない」と言っていました。
瀬底ビーチの施設としては、有料駐車場(1000円)・シャワー(500円)・更衣室があるので海で遊ぶのに必要な施設はそろってます。
瀬底ビーチの特徴
海の透明度 ☆☆
魚の多さ ☆☆
施設の充実度 ☆☆
※遠浅の海で基本的な施設は整っているので、シュノーケリング初心者の子供を連れて行くのにいいです。
沖縄でシュノーケリング 子供とトケイ浜に行ってきた!
沖縄旅行三日目に行ったのはトケイ浜です。
パパがネット検索して、穴場ビーチとしてのっていたので行ってみることに。
レンタカーのカーナビではうまく表示されなかったので、グーグルマップのナビをつかい行ってきました。
こちらは監視員の方はいないビーチになります。
トケイ浜側に、10台ほど車がとめられそうなスペースがあり、道路の反対側には海の家と有料駐車場がありました。
私たちは行ったときは、無料の駐車スペースは空いていませんでしたが、少し待っているとちょうど帰る人がいたので無料スペースにとめられました。
トケイ浜で泳ぎはじめたのが15時半くらい。
だいたい14時45分くらいが干潮時刻だったのでトケイ浜も浅めでした。
このトケイ浜は、海底がほぼ岩なので、アクアシューズが必須です。
そしてころんだら痛そうなので、スパッツみたいなのをはいた方がよさそうです。
入り江のようになっているので波はおだやかでしたが、海底がほとんど岩なのでぶつけたら痛そうでトケイ浜にくるなら泳ぐというより、干潮時にきて歩いて見える範囲で海の生き物を観察するのがいいかもと思いました。
トケイ浜は、監視員さんのいないビーチだし、トイレもありません。
トイレを借りたければ有料で海の家に借りることになるので、長時間は居づらいです。(シャワーも海の家で有料で借りれます)
岩場があるのでそこにいる生き物を観察することもできますが、子供とシュノーケリングをするのにおすすめできるビーチではないなと思いました。
トケイ浜の特徴
海の透明度 ☆☆
魚の多さ ☆☆
施設の充実度 ☆
※駐車スペースが少ないので、遊ぶ人は少ないですが、施設が充実していないので子供と行くのはちょっと不便なビーチです。
沖縄でシュノーケリング 子供と大泊ビーチに行ってきた!
沖縄旅行4日目に行ったのは大泊ビーチです。
この大泊ビーチが今回沖縄旅行に行った中で一番、シュノーケリングするのにおすすめのビーチになります。
\\おすすめポイントは海水のきれいさと魚の多さ!//
ただし、ちょっと沖の方にすすむと、いきなり水深が深くなるのでライフジャケット必須ですね。
それからとなりのこの大泊ビーチと隣のビーチにトラブルがあるようで、そこがちょっと残念はポイントですね。
でも本当に魚がたくさんいてこちらに泳いでくる魚もいたりして、魚と目が合ったような感覚になりました。
私は海にプカプカと浮きながらずーっと魚をながめて癒されました。
子供たちもライフジャケットを着てシュノーケリングをするコツをすっかりつかんでいたので、沖の方まで行ってたくさんの魚たちを見れて大満足です。
大泊ビーチの特徴
海の透明度 ☆☆☆
魚の多さ ☆☆☆
施設の充実度 ☆☆
※今回行っビーチの中で、海の透明度と魚の多さはダントツです。
沖縄でシュノーケリング 子供とルネッサンスビーチに行ってきた!
沖縄旅行5日目に行ったのはルネッサンスビーチです。
こちらは本当は行くつもりはなかったのですが、沖縄旅行4日目にルネッサンスリゾートオキナワに宿泊したので、ルネッサンスビーチで泳ぐ人を見た子供たちが「泳ぎたい!」と言い出したので急きょ行くことにしました。
帰りの飛行機に間にわななくなってしまうので、遊べたのは一時間くらいです。
ホテルの敷地内にあるので施設は整っているので便利、リゾートホテルにあるビーチなのにシュノーケルOKなのはめずらしいです。
でもやっぱり水の透明度は低いですし、魚もあまりいませんでした。
海の底にグレー系の魚が少しいるくらいで、熱帯魚のようなカラフルな魚はいませんでした。
でもライフジャケットは無料で貸してもらえるし、宿泊者なら更衣室やシャワーは無料で使えます。
タオルも預り金100円を払えば貸してもらえて、タオルを返すときに100円は返金してもらえるのでルネッサンスに泊まる場合は利用するのもいいですね。
施設も整っているし波もおだやかなので、小さい子供がシュノーケリングの練習をするのにいいです。
ルネッサンスビーチの特徴
海の透明度 ☆
魚の多さ ☆
施設の充実度 ☆☆☆
※正直、海の透明度は低いし魚はあまりいませんが、ホテル敷地内なのでいろいろ設備が整っていて便利なのはうれしいポイントです。
沖縄でシュノーケリング 子供と4つのビーチに個人で行った私のおすすめは?のまとめ
今回私が行った4つのビーチの中で一番おすすめできるのは、魚の多さ・海の透明度としては、「大泊ビーチ」です。
沖縄本島から橋を渡って車で行けますが、一番奥の方にあるので、人も少ないように思いました。
でも急に海が深くなるので、怖がる子もいるかもしれません。
シュノーケリング初心者で、子供が小さい場合は、遠浅の「瀬底ビーチ」がいいでしょう。
特に干潮時間は、遊泳OK区域の奥へ行っても、大人の太ももくらいまでの水位なので安心です。
そのくらい浅くてもちゃんと魚はいます。
はじめて海のなかで泳ぐ魚を目の前で見た子供たちは、指さして叫んで大興奮していました。
本当に子供たちと沖縄の海でシュノーケリングしてよかったとしみじみ思っています。
このブログを参考に、沖縄での子供とのシュノーケリングを楽しんでいだだけたら嬉しいです。
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