子供が熱で突然笑う 熱せん妄の体験談と小児科医に聞いた話

子どもの病気

うちの五歳の子が、熱を出し突然笑い出しました。

けっこう高熱が出ていたし、夜中だったし、初めてのことでオロオロしてしまいました。

どうやら熱せん妄という症状だったようですが、どんな状況でなったのか、どう対応すればいいのかまとめています。

子供が熱で突然笑う 熱せん妄の体験談

我が家の5歳の子供が、夕方あまり元気がなくてゴロゴロしていたので、熱を測ってみると38.6℃ありました。

熱以外に特に症状はないし、かかりつけの小児科はもう診察時間外だったので、翌日病院に連れて行こうと思い、その日は夕食は食べられるものを食べさせ寝かせました。

 

高熱の子供が突然笑い出す

すると、子供が23時頃「ママといっしょじゃないと、ねれない~」と起きてきました。

熱を測ると39.6℃あり、40℃近くてびっくりしました。

熱が高すぎて苦しくて起きてしまったようです。

もし40°超えたら、夜中でも病院に連れて行った方がいいのかなと思い、熱は何度以上は危ないのか調べていると、子供が体をわずかにピクピクさせながら笑いだしました。

 

「えっ、熱性けいれん?」と思いましたが、熱性けいれんで笑うというのは聞いたことがないし、ピクピクしているのもほんのわずかで、熱性けいれんの場合は激しく震えるようなので違うようです。

「どうしよう…」と思いながらしばらく様子を見ていましたが、数分たつと笑うのは落ち着きました。

そして、こどもの意識が正常か確認するために、「これはなあに?」などいくつか簡単な質問をしましたが、普段通りに答えたの安心できました。

 

子どもが突然笑ったのは熱せんもうのせい?

そして子どもが突然笑ったのが一体なんだったのか、調べてみるとそれは熱せん妄という症状のようです。

熱せん妄は熱のせいで「見えない物が見える」「聞こえない音が聞こえる」「幻覚が起こる」「急に暴れる」などの異常行動が起こったりすることで、うちの子のように突然笑ったりするのも熱せん妄の症状のようです。

 

すぐに病院に連れて行った方がいいのか悩みましたが「意識はしっかりある」「熱以外に心配な症状はない」そして熱せんもうは後遺症のあるような病気ではないようなので、翌日に病院に行くことにしました。

とは言っても息子は高熱ですし、もし夜中に何かあったら怖いので、出掛けられる服装で財布や保険証などもバッグに入れてすぐ外出できるようにして寝ました。

息子の様子を気にしながら熟睡できないまま朝を迎えましたが、息子の熱を測ってみると、37.5℃と熱は下がっていました。

熱せん妄で笑う症状について小児科で聞いてきた

かかりつけの小児科に連れていき、昨日の夜の様子を説明すると「それはせん妄だね」といわれました。

「すぐおさまったのでそのまま様子を見てしまったのですが」と聞くと、「(せん妄の症状が)ずっと続くようであれば夜中だとしても病院に連れていってください」と言っていました。

 

それから、何度以上の熱が出ると危ないのかも心配だったので聞きましたが、「う~ん、42℃くらいかな」ということでした。

高熱は心配になりますが熱が何度かというよりも、他にどんな症状があるか「息苦しそう、意識がはっきりしないなど」の方が重要なようです。

 

熱せん妄については、一回なると今後おこしやすいのか聞くのを忘れてしまいましたが、当日もらった薬は抗生剤と解熱剤だけで今までの熱が出たときと同じでした。

熱せん妄だから特に何か治療しなければいけないなどはないようです。

 

その後の息子の様子ですが、夕方38℃前後まで熱があがりましたが、前日のように高熱になることはなく、せん妄状態になることもなかったのでほっとしました。

 

熱せんもうにもいろいろな症状がある

熱せん妄について調べてみると、幻覚でお化けが見えるといってこわがったり、急に暴れたりすることもあるようです。

うちの子は数分笑っただけなので症状としては軽い方なんだろうなと思いました。

でもその程度でも、息子がおかしくなってしまったんじゃないかとかなり怖かったので、熱せん妄というものがあり、幻覚が見えて異常行動をすることがあると知っていたらよかったなと思いました。

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