沖縄本島の本部町にある美ら海水族館。
夏休みや連休中は大混雑する人気の水族館です。
そんな美ら海水族館に子連れで行くとき悩むのが、ベビーカーを持っていくべきかどうかということ。
実際に美ら海水族館に行ってきた私が、美ら海水族館にベビーカーは必要か、必要なのはどんな人かまとめました。
美ら海水族館にベビーカーは必要?行ってみてわかった結論!
私は夏休みにパパと小学生の子供たちと家族4人で、美ら海水族館に行ってきました。
もうベビーカーを必要とする子供はいませんが、もしうちに赤ちゃんがいたら美ら海水族館でベビーカーはどうするか考えてみました。
実際行ってみてわかったのですが、美ら海水族館内はちゃんとバリアフリーになっていてスロープがあるので、ベビーカーでもそのスロープを通って順路にそって見学できます。
ベビーカーだとすごく遠回りしないと次の階に行けないとかはなかったです。
なので、美ら海水族館でベビーカーで見学することは可能だし、ベビーカーだと遠回りになって見学しづらいとかもありません。
ベビーカーを持っていくかどうかはお好みでどうぞ~なんですが、それじゃあ行ったことのない方には参考にならないと思うので私に赤ちゃんがいたらベビーカーをどうするか考えてみました。
美ら海水族館でベビーカー 子供が一歳未満の赤ちゃんだったら?
私は、子供が1歳くらいまでの赤ちゃんだったらベビーカーを持っていきます。
そのくらいまでの子って、ミルクに着替えにオムツおしりふき、赤ちゃん用のお菓子など「赤ちゃん用の持ち物」がすごく多いですよね。
いつも大きなマザーズバッグを持ち歩いていたことを思い出します。
なので赤ちゃんがベビーカーに乗らなかったとしても、ベビーカーが荷物置き場になるので持っていきます。
水槽の近くに行くときは、ベビーカーに貴重品以外の荷物だけおいてはじの方においておくこともできますし。
館内は薄暗いところもあるので、こわがって抱っこしてもらいたがったりするかもしれませんが、その時は抱っこひもでだっこしてベビーカーを押せばいいですよね。
美ら海水族館でベビーカー 子供が一歳以上で歩けるようになっていたら?
一歳以上でもまだまだ荷物は多いですよね。
ミルクは必要なくなっても、水分補給のためのマグは必要ですし。
歩けるようになってからの方がすぐ服が汚れるので着替えが必要だったり、オムツもまだまだ必要ですし。
ただ歩けるようになると、ベビーカーにじっと座らない子も多いと思うので悩むところですね。
私は疲れたらベビーカーに座ってくれる子なら、ベビーカーを持って行った方がいいと思います。
美ら海水族館は一番近い駐車場の第七駐車場から数分歩くので、美ら海水族館内は楽しくて歩いてくれていても、見学が終わったら疲れて歩かなくなると思うんですよ。
なので、ベビーカーがあった方がいいんじゃないかなと思います。
美ら海水族館でベビーカーを使用するときの注意点
美ら海水族館内の移動はスロープがあるのでエレベーターを使用しなくても大丈夫です。
でも美ら海水族館の入り口が建物の3階にあり、そこに行くには階段かエスカレーターかエレベーターじゃないといけないんです。
で、ベビーカーだと必然的にエレベーターしか利用できません。
でもエレベーターは一基しかないので、順番待ちで混雑します。
せっかく美ら海水族館内はスロープでスムーズに移動できるようになっているんだから、水族館入り口への行き方も、ストレスなく行けるようになっていればいいのになと思います。
エレベーター待ちはいやだとう言う人は、ベビーカーで行かない方がいいかもしれません。
美ら海水族館ではベビーカーが借りられる
美ら海水族館というか、美ら海水族館のある海洋博公園内の各ゲートや各施設で、無料でベビーカーを貸してもらえます。
美ら海水族館のある海洋博公園内にある、ベビーカーの貸し出し場所
・水族館案内所
・中央ゲート案内所
・総合案内所(ハイサイプラザ)
・熱帯ドリームセンター
・北ゲート警備ボックス
・南ゲート警備ボックス
予約はできず、先着順に貸し出しなので、借りたい場合は早い時間に行った方がいいですね。
ベビーカーを借りられる場所は、下の海洋博公園 施設案内マップのベビーカーマークのついている場所です。
海洋博公園 施設案内マップ↓↓
http://oki-park.jp/userfiles/files/pdf/inst/h2811_jp-en_pamphleta-map.pdf
美ら海水族館に車で行く場合、一番近いP7駐車場にとめると思いますが、そのP7駐車場でもベビーカーが借りられます。
ベビーカーを借りたいと思っているなら、車をとめたらなくなる前にすぐに借りた方がいいかもしれません。
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