小学一年生 毎朝泣くわが子に私がしてあげたこと【体験談】

小学生の子育て

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子どもにとって小学校への入学は、今まで保護者に送り迎えをしてもらい幼稚園や保育園に行っていたのが自分で登下校することになるので、環境の変化が大きく戸惑う事も多いでしょう。

初めての登下校、初めての学校生活、初めての勉強と、小さな体でたくさんの「初めて」を経験しなくてはいけないので、負担も多いと思います。

そんな初めての小学校生活に慣れるまで時間がかかり、毎朝泣いていた一年生の子がいるママの体験談を紹介します。

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小学一年生 毎朝泣くわが子に私がしてあげたこと

子供が小学校一年生になった時、同じ保育園から小学校へ入学したお子さん方は3人で、同じクラスにならず最初はとても寂しいと感じたようです。

そして学校への登校時間になると毎朝泣くようになりました。
娘は人見知りをする性格なので、学校へ慣れるまで時間がかかったようで、一学期の間は大変でした。

なので、朝は一緒に登校班へ連れていき、学校まで見送ることにしました。

仕事をしているので、学校が終わったらそのまま学童へ通うことになります。

学童は小学校の目の前の児童館があり、そこへ子供達は学童として通うので、けっこう楽しく過ごすようになりました。
次第に新しい環境にも慣れてきたようで、毎朝、泣くこともなく、元気に学校で過ごすようになったので安心できるようになりました。

やはり子供なので、環境に慣れるまで時間がかかりますが、少しずつ改善されるようになってホッとしました。

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朝はどうしても忙しいので、「早く支度をしなさい」などついきつく言うことがありましたが、もう少し大らかな気持ちで子供に接すれば良かったなと思います。

子供も小学生という新たな環境で色々感じて、我慢していた部分もあったと思うので、もう少し優しい目線で見守ってあげたら良かったな〜と実感するようになりました。

ですが、学校まで朝は見送るってあげることがとても心強かったようで、それからは安心して登校するようになりました。
学校が終わってからは学童へいき、次第に友達も増えてきて楽しく過ごすようになりました。

たまに給食がない時もあり、そういう時はお弁当を持って学童へ通うことになりますが、学童で友達と一緒にお弁当を食べた後は宿題を済ませて、一緒に遊んでいたので、楽しい時間を過ごし満喫していたようです。

学童は指導員の方が見守った環境で十分に遊べるので、けっこう安心できます。

小学校1年の頃は学童まで親が迎えに行く必要があり、お迎えに行った時、学校の様子や学童で過ごしたことなど色々と話しを聞いて子供とコミュニケーションを取るようにしました。

子供は自転車の後ろに乗せて、色々話しながら帰宅すると楽しかったようで、お迎えに行く時間は待っているので、一緒に過ごすことも大切だな〜と実感するようになりました。

子供との時間は貴重ですし、じっくり話しながらコミュニケーションを取ることも大切だと思い、一年生は特に大きく環境が変化する時期なので、子供と過ごす時間を大切にすべきだと実感しました。

まとめ

こちらのママさんはお仕事をされているそうですが、忙しいなか毎朝お子さんと一緒に学校まで行ってあげたんですね。
きっとお子さんは、ママが一緒に学校まできてくれてとても心強かったと思います。

一年生の最初に、「学校に行きたくない」と感じてしまうと、その後の小学校生活を楽しく過ごすことが難しくなってしまうと思います。

忙しい朝に子供に泣かれてしまうと本当に困ると思いますが、ずっと続く小学校生活のためにも早いうちに子供のためにできることをしてあげるられるといいですね。

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