のび太の宝島の感想 泣ける!!家族で見るのがおすすめ!!

乳幼児の子育て

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映画ドラえもん「のび太の宝島」を家族で見てきました。

ドラえもんの映画は毎回泣けるシーンがありますが、今回はストーリーがつぼにハマり号泣してしまいました。

そんな映画ドラえもん「のび太の宝島」の感想やあらすじをなるべくネタバレしないで書いて行きたいと思います。

 

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のび太の宝島の感想 泣ける!!家族で見るのがおすすめ!!

我が家には、小学生と幼稚園の子供が2人います。

映画はパパとママのどちらかと子ども達が行くことが多いのですが、今回たまたま景品で大人の前売り券を二枚もらったので、せっかくだから家族で行くことにしました。

ドラえもんの映画は、私も小さい時から見ていたので、 「のび太の宝島」 を観に行くのを楽しみにしていました。

ドキドキ・ハラハラするシーンあり、泣けるシーンあり、でも最後はちゃんとハッピーエンドで終わるので、毎回安心して楽しく見ています。

今回もそんな感じで、普通に楽しく面白く見るつもりで、過剰な期待はしていなかったのですが、「のび太の宝島」を見ながら号泣してしまいました。
 

のび太の宝島のあらすじ

宝島をみつける!とジャイアンたちに宣言したのび太が、ドラえもんの力を借りて、太平洋上にある宝があると思われる島へむかいます。

ノビタオーラ号と名付けた自分で作った船で、島を目指すのび太。

一緒に行くのは、ドラえもん・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫のいつものメンバーです。
 

太平洋上にある「宝島」を見つけた!と思ったのもつかの間、突然あらわれた海賊におそわれ、しずかちゃんを海賊につれさられてしまいます。

必死にしずかちゃんを助けようとするのび太ですが、助けることはできませんでした。
 

その後、ドラえもんたちは海上に浮く少年を見つけます。

その少年はフロックという名前で、海賊船から逃げ出してきたのでした。
 

一方、しずかちゃんは、海賊船にいるセーラという自分そっくりの少女と出会います。

セーラに助けられながら、海賊船でのび太たちの助けを待つしずかちゃん。

のび太たちは、海賊船にいたフロックの助けをかりて、しずかちゃん救出に向かいます。
 


 

のび太の宝島の感想

こののび太の宝島で私は一体どのシーンで号泣したのかというと、後半のび太達が海賊船の秘密を知りその野望を阻止しようとするシーンです。

海賊船の野望を阻止しようとしたドラえもんがピンチにおちいります。

そのドラえもんを助けに行くのび太の、ドラえもんに対する愛情と友情に思わず涙してしまいました。
 

ドラえもんを助けたい!でも怖い!

膝をブルブル震わせながらも恐怖を乗り越え、ドラえもんを助けに飛び込んでいくのび太。

その前のシーンから、ドラえもん・のび太・ジャイアン・スネ夫の、助け合いの友情に感動していてウルウルしていた私は、もうそこで涙腺崩壊でした。
 

子供たちもそのシーンには感動したようで、映画を見終わったあとに聞いたら、「泣きそうになった」って言っていました。

その後も、登場人物の一人がが家族を思い回想するシーンや、家族の絆を取り戻すシーンなどがあり、のび太の宝島には泣けるシーンが満載でした。

私の一度ゆるんだ涙腺は、ゆるみっぱなしでタオルをにぎりしめながら映画鑑賞していました。
 

2017年の映画ドラえもん「のび太の南極カチコチ大冒険」もみたのですが、それはここまで感動しませんでした。

今回ののび太の宝島では、宝島や海賊船の秘密にせまるなかで、ある家族の秘密にも近づいていくのですが、家族のことがストーリーに関わってくることで、単なる宝島の宝を手に入れよう!の話ではなく、物語に深みがでていましまた。

一緒にのび太の宝島を見たパパも、ストーリーに感動したって言っていましたよ。
 

あんまり言うとネタバレになってしまうのですが、夫婦の物語もストーリーに関わってくるので、パパとママが一緒に見て欲しいです。

見終わったあと、パパのこと大事にしよう、子供たちと一緒に過ごせることに感謝しようって気持ちになれました。

ぜひ家族でのび太の宝島を見に行って見てくださいね。
 

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