ハンターマウンテンでレンタル キッズのスノーボードセットが新モデルで履きやすくなってた!!

ハンタマ レンタル キッズ スキー場

2018年1月4日、栃木県那須塩原市にあるハンターマウンテン塩原スキー場に、家族4人(ママ・パパ・子供二人)で行ってきました。

うちには、小学校3年生と幼稚園年長の男の子がいて、その子たちのためにスノーボードセットをレンタルしました。
ウエアは持っているので、レンタルしたのはスノーボードとブーツのセットです。
レンタルしたのは、バートンLTRというモデルで、とっても履きやすかったですかったです。

そんなハンターマウンテンで、キッズのスノーボードセットをレンタルしたら、履きやすくてとっても楽だったことをmemoってます。

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ハンターマウンテンでレンタル キッズのスノーボードセットが新モデルで履きやすくなってた!!

ハンターマウンテン塩原スキー場のレンタルグッズが、新しいものになったのはホームページをみてなんとなく知っていました。

ハンターマウンテン塩原スキー場 レンタルのページ

上記のページに書いてありますが、バートン社のLTR(LEARN to RIDE)というスノーボードセットがレンタルできるようになったんです。
バートンLTRがレンタルできるのは、女性用やキッズ用に多いようです。
(LTRは初心者やスクールで学ぶ人のための、初心者にも使用しやすいスノーボードギアです)

行く前は、「へーそうなんだ」という感じでしたが、実際に子供に履かせてみたら使いやすくて、どこのスキー場でもこのシリーズがレンタルできたらいいのにと思うくらい気に入りました。
うちの幼稚園年長、身長120cmの次男がレンタルしたキッズのLTRのスノーボードセットを履いている写真です。
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ボードの色がきれいでいかにも新品て感じで、見ていて気分が良かったです。
でも新品できれいでいいよーというので言いたいのではなく、このバートン社のLTRのスーボード、脱ぎ履きがとってもしやすいんです。

バートンLTRのキッズ用ブーツ

昨シーズンまで借りていたのは、昔ながらのヒモでしめていくブーツでした。

うちは去年までは長男だけがスノーボードをやっていて、今年から次男もスノーボードを始めました。
パパもいるとはいえ「2人分のボードブーツのヒモをしめるのめんどうだな」と思っていました。
しかも、休憩の時に一回ゆるめると、またヒモをしめなおさなくてはいけません。

でも、このLTRのブーツはヒモじゃなくてマジックテープ式なんです!!
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大人用はボアタイプでしたが、20.5cmサイズのブーツを借りた次男のものはマジックテープ式でした。
これだと、マジックテープをベリッっとはがしてブーツをはき、ぎゅっと引っ張ってマジックテープをつけるだけ。
ほんと簡単です。

幼稚園年長の次男でもスニーカーをはく感覚で自分ではいてました。
ヒモのブーツをきちんとつけた密着感にはかなわないかもしれませんが、子供が自分で脱ぎ履きできる手軽さはかなりありがたいです。
次男もゆるいとは言っていなかったので、それなりにはけていたと思います。

バートンLTRのキッズ用スノーボード

そしてボードのヴィンディングもブーツをつけたり外したりがしやすいタイプでした。
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写真だとちょっとわかりづらいですが、足の甲から足首にかけてをカバーする感じで、子供用なのでその一か所だけをとめればOK。(借りたボードは、110cmです。)

こちらも使いやすいようで、幼稚園年長の子が自分ではいていました。
外すのも簡単なのですが、流れ止めを外すのは自分でできないのでそれだけはやってあげました。

ヴィンディングをつけたり外したりするのも、古いタイプだと意外と難しくて時間がかかるので、自分でつけ外しできるのは時短になるのでいいです。

今年は子供が二人ともスノーボードをすることになり、ブーツを履かせてあげたり ヴィン ディングをつけてあげたりの手間が増えて大変だなと思っていましたが、バートンLTRのおかげでストレスなく滑る準備ができました。

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バートンLTRの大人用スノーボードセット

ちなみに身長138cm、靴のサイズは22.5cmの長男は、ボードについているヴィンディングもブーツも大人向けのものでした。

ブーツはヒモがワイヤーになっていて、ダイヤルを回すことでしめられるボアタイプです。
ボアタイプのブーツは、足首部分だけきつくしたいなど、微調整ができないので難点ですが、しめるのはダイアルを回すだけ、脱ぐときはダイアルを引っ張るとワイヤーがゆるむようになっているので脱ぎ履きかんたんです。

小3の長男はもちろん自分でできました。

ボードは、130cmのものを借りたのですが、ヴィンディングは2点式のものでした。
ヴィンディングのつけ外しも、自分でやっていたので使いやすいタイプだったのだと思います。

レンタルでバートンLTRを確実に借りるためには何時頃いけばいい?

今回、私たちは特にバートンLTRを借りたいと指定したわけではなく、レンタルしたらバートンLTRを出してくれました。
レンタルは数に限りがあるので、先着順で貸しているでしょう。
返却した時には、ヒモでしめるタイプのブーツもおいてあったので、LTRの在庫がなくなればヒモタイプのブーツを貸し出すんだと思います。

我が家は、2017年12月29日と2018年1月4日にハンタマに行きましたが、どちらの日も8時半前後にP7に到着し、9時くらいにレンタル手続きをしました。
どちらの日もバートンLTRをレンタルできたので、同じような条件だったらバートンLTRをレンタルできると思います。

ちなみに、11時ころにレンタルショップの近くを通った時には、ショップの外までレンタル待ちの列ができていました。
この状況だと、バートンLTRをレンタルするのは難しいかもしれません。
サイズによっては残っているものもあるというところでしょうか。

下手すると、「レンタル在庫なし」になりかねないので、早めに朝のうちにハンタマに到着しレンタルすることをおすすめします。

レンタルするには免許証などの身分証明書が必要になるので必ず持って行きましょう。
また、手袋やゴーグルなどの小物はレンタルしていないので忘れないでくださいね。
ヘルメットはレンタルできますが、ワンサイズなのでキッズ用は持って行った方がいいと思います。

まとめ

ハンターマウンテンで今シーズンからレンタルできるようになったバートンLTRは、子供でも脱ぎ履きしやすくて、お世話する手間がはぶけておすすめです。

お昼近くになると、レンタルの在庫がなくなることもあるので、できるだけ早めにハンタマに到着しレンタルしましょう。

ちなみに、レンタルするときに免許証などの身分証明書が必要になるので、お忘れなく!

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