たんばらスキーパークのキッズパークに子連れで行った口コミ

スキー場

群馬県のたんばらスキーパークのキッズパークで幼稚園児と小学生の子どもたちと遊んできました。

キッズパークやリゾートセンター内にあるキッズコーナーの様子、昼食場所の混雑状況などをまとめました。

子連れでたんばらスキーパークに行く方のお役に立ったら嬉しいです。

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たんばらスキーパークのキッズパークに子連れで行った口コミをまとめました

たんばらスキーパークは、2014年11月にリゾートセンターが大規模にリニューアルされたので、室内空間が広々していてきれいで過ごしやすかったです。

キッズパークもゲレンデとは完全に独立していてのびのび遊べました。

昼食場所は席を確保できなくて大変でした。

以下にそれぞれの感想を書いています。

 

リゾートセンターキッズコーナー

リニューアルされたばかりのリゾートセンターは、キッズコーナーや売店・レストラン・更衣室・ロッカー・トイレなどが一つの建物の中に入っています。

感動したのがキッズコーナーで、かなり広いんです。

小学校の教室一つ分くらいの大きさがあり、ちょっとした遊具や本がおいてあります。

スキー場はブーツを脱いでくつろげるスペースがなかなかないので、この広々とした空間は嬉しいです。

小学校高学年くらいの子が走り回っていて、お母さんに怒られていましたが、そのくらい開放的です。
リニューアルしたばかりなのでもちろんきれいで、床はじゅうたんが敷いてあるので座っても暖かいです。

リゾートセンター内という行きやすい場所にあり、無料で利用できるのでありがたいですね。

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キッズパーク Tambara Snow Land

リゾートセンターを出ると左側にあります。

ゲレンデからは完全に独立しているので、スキーヤー・スノーボーダーなどとの衝突の危険がないのでいいですね。

リゾートセンターからもそれほど遠くないです。

ただトイレはキッズパーク内に無いので、行く前にすませてから行きましょう。

室内休憩所もないので、お子さんの体力にもよりますが、時々リゾートセンターに戻って休憩させてあげるといいでしょう。

キッズパークにはスノーエスカレーターが設置してあるので、坂をのぼるのが楽ですね。

そりやスノーストライダー、チュービングも置いてあり、キッズパークの利用料金を払えば自由に利用できるのがうれしいポイントです。

そりはたくさんあったので、混雑している日でも使えないことはないと思います。

下から見ると右側でそりやスノーストライダーで遊べて、左側でチュービングができます。

下側には雪遊びができるフリースペースもありました。

【キッズパークの料金】
一日 1200円 半日 800円 →大人も子供も同額

※たんばらスキーパークのリフト券所有者は一日 800円 半日 600円で利用できます。

 

レストラン

結論から言うと、私たちは席がなくてレストランで食事ができませんでした。

私たちが行ったのは1月の休日だったのですが、キッズパークや室内のキッズコーナーは大混雑という感じではありませんでしたが、レストランは大混雑。

12時少し前に見に行った時には、満席。

13時過ぎに見に行った時ももちろん満席で、レストランで食事をとるのはあきらめました。

2人分の席なら空いていましたが、家族4人で座ろうとすると無理でした。

やはり混雑する休日は、11:30より前から席を確保しなければダメですね…。

リゾートセンターにはレストランが一つしかなく、他にはクレープ屋さんと売店があります。

私たちは売店でパンを買って昼食がわりにし、リゾートセンター内のリラッックスラウンジで食べました。

 

まとめ

昼食場所が確保できなかったのが残念でしたが、キッズパークは広くて思いっきり遊べたし、室内のキッズコーナーも広くて暖かくてゆっくり休憩できたので、快適に過ごすことができました。

そりなどを借りるのに別料金がかからないのもありがたいです。

リゾートセンターがきれいで使いやすいので、今度は昼食時間に注意して利用したいと思います。

※この記事は2015年1月にたんばらスキーパークに行ったときの様子をもとに書いています。
最新の情報は、公式ホームページなどで確認してください。

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